部活動紹介

第40回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門

2016.08.04

7月30日~8月1日、「第40回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門」が広島大学総合科学部で開催され、本校の科学部の寺山七々瀬さん(普通科3年)と星美聡さん(食物科3年)が出場しました。
・研究発表(化学部門)
研究題目「人工イクラの合成とその膜の強度の研究」
アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムを反応させると人工イクラが作成できる。そこで、アルギン酸ナトリウム水溶液と各種塩の水溶液を反応させ、それぞれにおける人工イクラの膜の強度がどのように変化するかについて研究を行った。

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発表を終えた後の質疑応答では、会場内の生徒や審査員からいろいろな質問や助言をいただきました。今回の研究発表を通して様々な経験を積むことができました。また、偶然にも全く同じ内容の研究を行っていた京都府立園部高校サイエンス部の発表を見て、実験で得られた結果に疑問を抱き、内容を理解するために、様々な文献資料を読んで調べるなど、分からないことをそのままにせず、諦めずに突き詰めようとする探究心が必要であることを改めて思い知らされました。分からないことを努力して調べて理解することで、知ることの楽しさや学ぶことの楽しさを初めて知ることができます。次の大会に向けて新たな研究テーマに取り組んでいきたいと思います。

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大会最終日には、グループに分かれて巡検研修が行われました。本校の入ったグループでは生徒・教員の約50名が株式会社サタケ様を訪問し、精米方法や精米にかかわる技術などについて学びました。

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今回大会に参加した生徒のコメントです。
寺山七々瀬さん
「一番印象に残ったのは、研究の内容を自分の言葉で伝える表現力の高さに圧倒されました。様々な研究発表を聞く中で、ぜひ挑戦してみたいと思うものがあり、たいへん勉強になりました。」
星美聡さん
「今回の全国高等学校総合文化祭での研究発表で、私たちの発表に対しての質問や講評には、今後の参考になるものもあり、非常に良い機会に恵まれたと思います。他校の生徒の発表から学ぶことも多くあり、貴重な経験ができて良かったです。」