進路状況

進路計画について

 郡山女子大学附属高等学校では、「一人ひとりの進路の実現」を目指して、基礎学力の定着と希望進路に向けた自己の適性を見極めることに力を入れています。そのために、各学年における目標・テーマを設定して、希望進路の実現を図っています。自己の適性を見極め、可能性を広げるために、個人面談を繰り返し行い、「進路ノート」や「進路の手引き」などを利用して、自己の振り返りと、いますべきことの確認をする機会を多く設けています。また、適切な時期に適切な講座を開催して進路意識の高揚を図っています。

学年 目標・テーマ 内 容
1年 自分探しの学年 さまざまなことに挑戦することで、自分の可能性を探る。
2年 自分伸ばしの学年 広げてきた可能性のなかから、自己の適性を見つけ、積極的に向上させる。
3年 独り立ちの学年 自らやるべきことに気づき、計画的に取り組み、進路目標の実現を図る。

平成27年度の進路状況について

 昨年度の本校の進路決定率は、約98%で、惜しくも100%にはなりませんでした。内訳は、進学者が87%(大学31%・短大37%・専門学校19%)で、就職者が11%でした。
 平成27年度は、本学園の郡山女子大学並びに同短期大学部へ、高大連携生入学者選抜を中心に、51名が合格しました。他大学には19名が合格し、うち、国公立大学への合格は、3名でした。全体的にはAO・推薦入試制度による合格が多い傾向にあります。しかしながら、その一方で東京学芸大学をはじめ一般入試による合格もあります。また、東京造形大学や日本体育大学、日本女子体育大学など、学科の専門分野及び部活動における実績をもとに進学した生徒も多くいます。
 本校では、進学者に対しては入試対策に留まらず、合格後もしっかりとした学力の定着を図ることで進学先でも力を発揮することができるよう、長期的視野に基づいた指導に力をいれて取り組んでいます。
 就職では、就職希望者に対して一人ひとり丁寧な指導を心掛け、就職活動を行なった生徒全員が希望する職種で内定を得ることができました。
 今年度においても生徒一人ひとりの希望する進路を実現できるよう、女子教育機関として細やかな指導のもと取り組んでいきます。

進学先

大学(33名)
大学名(順不同)
郡山女子大学
東京学芸大学
福島大学
都留文科大学
浦和大学
駒澤大学
尚美学園大学
仙台大学
城西国際大学
東海大学
東京工科大学
東京成徳大学
東京造形大学
日本女子体育大学
明星大学
立正大学
流通経済大学
短期大学(40名)
短期大学名(順不同)
郡山女子大学短期大学部
宇都宮文星短期大学
女子美術大学短期大学部
福島学院大学短期大学部

高大連携生入学者選抜

 本校生だけが受験できる郡山女子大学の入試制度です、出願条件は、「大学との一貫教育(5ヵ年、7ヵ年教育)に基づき、『建学の精神』を理解し自己の人格形成を図ろうとする者」、「高大連携講座を受講し、各科専攻の基礎能力適性調査において『適格』と判定を受けた者」、「学習意欲が旺盛な者(一部、評定平均値の基準あり)」の3つに該当することが受験条件となっています。この選抜方式を利用して多くの本校生が郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部に入学しています。