進路状況

進路計画について

 郡山女子大学附属高等学校では、「一人ひとりの進路の実現」を目指して、基礎学力の定着と希望進路に向けた自己の適性を見極めることに力を入れています。そのために、各学年における目標・テーマを設定して、希望進路の実現を図っています。自己の適性を見極め、可能性を広げるために、生徒一人ひとりが「進路ノート」や「進路の手引き」をポートフォリオとして作成し、更にKGC手帳を活用することで自己管理を行い、自己の振り返りと、いますべきことの確認をする機会が多く設けられています。また、適切な時期に適切な講座を開催して進路意識の高揚を図っています。

学年 目標・テーマ 内 容
1年 自分探しの学年 さまざまなことに挑戦することで、自分の可能性を探る。
2年 自分伸ばしの学年 広げてきた可能性のなかから、自己の適性を見つけ、積極的に向上させる。
3年 独り立ちの学年 自らやるべきことに気づき、計画的に取り組み、進路目標の実現を図る。

平成28年度の進路状況について

 昨年度の本校の進路決定率は、約98%で、惜しくも100%にはなりませんでした。内訳は、進学者が83%(大学35%・短大26%・専門学校22%)で、就職者が14%でした。
 平成28年度は、本学園の郡山女子大学並びに同短期大学部へ、高大連携生入学者選抜を中心に、36名が合格しました。他大学には35名が合格し、うち、国公立大学への合格は2名でした。全体的にはAO・推薦入試制度による受験が多い傾向にあります。音楽科、美術科、食物科においては、学科の専門性を生かし、また、運動部を中心に部活動における実績をもとに進学した生徒も多くいます。
 本校では、進学者に対しては入試対策に留まらず、合格後も、確実な学力の定着を図ることで進学先でも力を発揮することができるよう、長期的視野に基づいた指導に力をいれて取り組んでいます。
 就職では、就職希望者に対して一人ひとり丁寧な指導を心掛け、就職活動を行った生徒ほぼ全員が希望する職種で内定を得ることができました。昨年度は、事務系の職種で複数の内定をいただくなど、今年度の就職希望者の大きな励みとなっています。
 今年度においても、生徒一人ひとりの希望する進路を実現できるよう、女子教育機関として細やかな指導のもと取り組んでいきます。

平成28年度合格実績

大学

郡山女子大学(7)・福島大学・横浜市立大学・青山学院大学・奥羽大学(2)・川村学園女子大学・国立音楽大学・駒澤大学・城西国際大学(2)・仙台大学・拓殖大学・帝京大学・東海大学(2)・東京音楽大学・東京家政学院大学・東北学院大学(2)・東北公益文科大学(2)・東北福祉大学(5)・新潟医療福祉大学・日本女子体育大学(2)・日本体育大学・日本大学工学部・東日本国際大学・福島学院大学・宮城学院女子大学・武蔵野音楽大学・立教大学・立正大学・流通経済大学

短期大学

郡山女子大学短期大学部(29)・福島学院大学短期大学部・國學院栃木短期大学・洗足こども短期大学

主な内定先

佐川急便株式会社・株式会社栄楽館ホテル華の湯・西部自動車株式会社・株式会社三万石販売コーポレーション・有限会社アサカサービスセンター・一般財団法人太田綜合病院・シダックス株式会社・株式会社昭和・山崎製パン株式会社 他

高大連携生入学者選抜

 本校生だけが受験できる郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部の入試制度です、出願条件は、「大学・短大との一貫教育(5カ年・7カ年教育)に基づき、『建学の精神』を理解し自己の人格形成を図ろうとする者」「各科専攻の基礎能力適性調査において『適格』と判定を受けた者」「学習意欲が旺盛な者(一部、評定平均値の基準あり)」の3つに該当することが受験条件となっています。この選抜方式を利用して多くの本校生が郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部に入学しています。

主な指定校

日本大学工学部・駒澤大学・東北学院大学・東京電機大学・玉川大学・桜美林大学・女子美術大学・東京造形大学・武蔵野音楽大学  他多数