第208回 芸術鑑賞講座「弦楽合奏団ソフィア・ゾリステン」
2019.10.27学内ブログ
10月25日(金)、第208回芸術鑑賞講座が行われ、名曲の花束と題し「弦楽合奏団ソフィア・ゾリステン」の演奏を鑑賞しました。ソフィア・ゾリステンはブルガリアの弦楽合奏団で、広く国際的に活動をされています。ソリストのリヤ・ペトロヴァ氏は8歳でユネスコのモーツァルトメダルを授与されユネスコ最年少アーティストになるなど、様々な国際コンクールでの優勝経験をもつヴァイオリニストです。生徒達は、本物の音楽に触れることができ、演奏の素晴らしさを理解することができたのではないでしょうか。また、アンコールで演奏された「赤とんぼ」の演奏に感動していました。