奨学金
経済的理由により修学が困難な学生のために、本学ではさまざまな奨学金制度を準備しています。
学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学生制度
募集人員 | 10名 |
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奨学金の給付 | 月額1万円 |
給付期間 | 1年間(更新により最大3年間継続可能) |
出願資格 | 下記の①と②のどちらにも該当する生徒。 ①郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部への進学を希望する中学生。 ②専願推薦生 |
出願書類 | 学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学金申込書 |
出願手続 | 生徒募集要項に添付されている本校指定の用紙に必要事項を記入し、出願時に提出。 |
出願期限 | 平成31年1月 8日(火)9:00~16:00 9日(水)9:00~12:00 |
選考方法 | 書類選考 |
結果通知 | 平成31年1月29日(火)12:00 |
郡山女子大学附属高等学校同窓会奨学生制度
募集人員 | 2名 |
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奨学金の給付 | 年間10万円 |
給付期間 | 1年間(更新により最大3年間継続可能) |
出願資格 | 下記の①〜④のすべての条件に該当する生徒。 ①平成31年度に1年次へ入学した方。 ②本学(高校)の卒業生が三親等以内にいる方。 ※三親等以内 … 母、祖母、曾祖母、おば、姉妹 本学(大学・短大)の卒業生が直系三親等以内にいる方。 ③成績優秀な生徒。(中学校3年間の全教科の評定合計が85以上) ④特待生、関口育英奨学金奨学生、成績優良者奨学金、東日本大震災授業料等減免支援対象者以外の方。 |
出願書類 | 附属高等学校同窓会奨学金申込書 |
出願手続 | 本校入学後、提出書類を担任に提出 |
出願期限 | 平成31年4月上旬 |
選考方法 | 書類選考 |
福島県奨学資金(貸与)
募集人員 | 福島県として400名程度 |
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出願資格 | (1)平成17年度以降に入学した高等学校の生徒であること。 (2)県内に6ヶ月以上住所を有しており、保護者が県内に居住していること。 (3)学力基準 1年生 … 中学校における最終学年の全履修教科の評定を合計し、これを全履修教科数で割った値(小数点第2四捨五入)が3.0以上であること。 2・3年生 … 2年生は1年次、3年生は1・2年次の全履修教科の評定を合計し、これを全履修教科数で割った値(小数点第2を四捨五入)が3.0以上であること。 (4)所得基準 本人の生計を主として維持する者の一年間の収入金額から必要経費及び特別控除額から所得金額が、規定する所得基準額以下であること。詳しくは資料を参照する。 (5)同種類の修学資金を他から受けていないこと、又は受ける予定のないこと。 |
貸与月額(無利子) | 学年:1・2・3年生 自宅通学者:30,000円 自宅外通学者:35,000円 |
貸与期間 | 入学した年度の4月分から在学する正規の終業期間まで |
募集締め切り(学内) | 5月上旬 |
返還方法 | 高等学校卒業後6ヵ月を据え置き、口座振替で年額49,000円~52,000円を半年賦で(年2回)、11年~12年間で返還する。 |
岩山育英会(貸与)
出願資格 | 福島県内の高等学校に在学し、資質優秀かつ、学費の支弁が困難と認められた者。 |
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貸与月額 | 10,000円(無利子) |
貸与期間 | 毎年4月(予定)から、在学する学校の修業年限の終期まで |
募集締め切り | 高校入学後、必要書類を取り寄せ。希望者は4月末日までに申し出る。 |
返還方法 | 貸与終了月から12ヶ月経過後、6年以内に返還 |
あしなが育英会(貸与)
出願資格 | (1)保護者など(父または母)が病気や災害(道路における交通事故を除く)もしくは自死(自殺)などで死亡した者。 (2)上記の原因で著しい後遺症を負い、教育費に困っている家庭の子供。 (3)経済的理由により就学が困難と認められること。 |
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貸与月額 | 30,000円(無利子) |
貸与期間 | 正規の修業期間 |
募集締め切り | 高校入学後 4月下旬 |
返還方法 | 卒業から6ヵ月経て20年以内に無利子で返済する。 |
国の高等学校等就学支援金制度と福島県私立高等学校授業料減免制度について
- ■国の高等学校等就学支援金制度
- 私立高等学校に通う一定の収入額未満(市町村民税所得割額が30万4,200円未満の世帯)世帯に対して、授業料に充てるため、支援金が支給される制度です。世帯の収入に応じて月々9,900円~24,000円が支給され、月々の授業料負担を軽減できるように、学校が保護者に代わって受け取り、授業料に充てることになります。
貸与型の奨学金ではないため、返済は不要となります。
申請方法は、入学者説明会の時にお伝えいたします。
- ■福島県私立高等学校授業料減免制度
- 福島県が私立高等学校等に在学する生徒の就学を支援するため、授業料額から国の就学支援金を差し引いた金額(残額)を県が負担する制度です。(国の就学支援金申請が必要になります。)
次のいずれかに該当する生徒が対象になります。
① 天災・火災、その他の災害を受け、授業料納入が困難であると認められた世帯
② 学費負担者がリストラ等により経常的に得られていた収入が失われた世帯
③ 総所得額が県の定める基準額以下の世帯
申請方法は、入学者説明会の時にお伝えいたします。
- 東日本大震災で被災した方へ
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福島県奨学資金には、上記のほか、東日本大震災により被災し、家屋の全壊・半壊(一部損壊除く)や原発事故による避難(自主避難を除く)等により修学困難となった生徒を対象にした「震災特例採用」制度があります。「震災特例採用」は上記と同じ貸与内容ですが、特例的に柔軟な返還免除制度を設けています。
- 郡山女子大学附属高等学校東日本大震災に伴う教育支援
- 東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故で被災した郡山女子大学附属高等学校生徒に対して、その被災状況に応じて授業料等納付金を免除し学業を支援することを目的とする制度です。
福島県私立学校被災児童生徒就学支援事業補助金交付要綱に基づいて、次のいずれかに該当する生徒が対象になります。- ① 家計支援者(家計維持者)が失職している場合
- ② 家計支援者(家計維持者)の所得が減少した場合
- ③ 自宅又は家財に著しい損害を受けた場合
- ④ 原子力災害を受けた地域に在住する(していた)場合
申請方法は、入学者説明会の時にお伝えいたします。
- 入学についてのお問い合わせ
- 郡山女子大学附属高等学校 総務部
TEL024-932-4352 TEL024-932-3731
FAX 024-933-1959
〒963-8503 福島県郡山市開成3丁目25番2号
- 入学・学科などに関するお問い合わせ
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郡山女子大学附属高等学校 総務部024-932-4352